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京野菜の入った京風ぎょうざ

PRODUCT INTRODUCTION商品のご紹介
「京野菜の入った京風ぎょうざ」のご紹介
薄皮に包んだ餃子のあんに、京野菜・九条ねぎを混ぜ込みました。ねぎの風味がしっかりと感じられる上品な味わいのぎょうざです。
お醤油・お酒・一味など、味付けには歴史ある京都の老舗の嗜好品を使用いたしました。お好みの調味料でお召し上がり下さい。
京野菜「九条ねぎ」を使用
平安時代から京都の食卓で親しまれてきた伝統野菜・九条ねぎ。
柔らかくそれでいてしっかりとした葉の裏側には透明のぬめりがあり、この部分に甘みがあるのが九条ねぎの特長です。
カロチンやビタミンB・Cが豊富に含まれており、食用増進や疲労回復、強壮作用などがあると言われています。
餃子のあんに混ぜ込んだ新鮮な九条ねぎの、甘みとシャキシャキとした食感をお楽しみ下さい。

京都洛中の蔵元「佐々木酒造」様の割烹酒を使用
二条城の北側、豊臣秀吉が築いた巨大な邸宅・聚楽第跡地の南端に位置する佐々木酒造様は洛中に残るたったひとつの蔵元です。
現在は伏見が京都の酒どころとして有名ですが、京都の造り酒屋の起源は洛中にあると言われています。
良質で豊富な京都の地下水を使って造られる佐々木酒造様の割烹酒を、京風ぎょうざの味付けに使用させて頂きました。

清水三年坂「七味家」様の一味を使用
清水三年坂・七味家様の一味をアクセントとして餃子のあんに加えました。
七味家様は明暦年間(1655年)創業、350年の歴史を持つ由緒正しい老舗です。元は清水寺の参道で茶店を営んでおられましたが、参拝客や修行僧に振る舞っておられた「からし湯(白湯に唐辛子粉を振りかけたもの)」が評判となり、七味唐辛子を売り出されたそうです。
良質の原料と一子相伝の調合方法で「ひと手間の美学」を大切にした商品作りを守っておられます。

明治12年創業の醤油蔵「澤井醤油本店」様のお醤油を使用
京都どんぐり全店舗でもお付き合いさせて頂いている、澤井醤油本店様のお醤油を餃子のあんのつなぎに使用しております。
昔ながらの京町屋で木の桶や大きな釜などを使用し、明治12年からの手作りの味を現代に伝えておられます。
麹菌への微妙な加減や火入れの温度など、熟練の勘と経験で作られるお醤油は京懐石のお店や佃煮屋さんにも支持されており、京都の料理界には欠かせない老舗の醤油蔵です。

- 原材料
- [九条ねぎぎょうざ]
野菜[ねぎ(国産)、キャベツ(国産)]、豚肉(国産)、粒状植物性たん白、ラード、酵母エキス、しょうゆ、砂糖、おろししょうが、酒、みそ、食塩、おろしにんにく、こしょう、唐辛子、皮(小麦粉、小麦たん白、食塩)、(一部に小麦・大豆・豚肉を含む) - アレルギー指定食品
- 小麦、大豆、豚肉
- 保存方法
- 要冷凍(-18℃以下)で保存
- 賞味期限
- お届け時に60日保証