ゆうちゃん日記32
おはようございます。
最近、暖かくなったと思ったらまだまだ寒い日が続いておりますが、皆さま寒暖差により体調を崩されないようお気を付け下さい。
さて本日3月22日(土)は、株式会社どんぐりの入社式が行われました。
今年も若さあふれる新入社員が9名入社してくれました。この1週間は、TDKRさんの指導の下、みっちりと社会人としてもマナーや知識を叩き込まれます。
今年から、私も新入社員の研修に参加させて頂くことになりました。若い新入社員と一緒に研修を受けていると、自分が入社してきた時を思い出します。何とか挫けず、諦めずに頑張ってほしいと心から思っています。研修風景は、この9名の新入社員が無事、研修を終えた時、笑顔とともアップさせていただきたいと思います。
と、話は変わりまして研修の休憩時間の事です。
何やら、いい香りがするではないかと私の食いしん坊なアンテナが反応しました。新堀川店に降りてみると何と・・・
『おでん』
そうです。これは弊社、代表取締役社長が作って下さる社員、アルバイトさんの賄いのおでんです
鍋が7つと大量ですが、各店舗に1つ配られます。
アルバイトさんと社員を合わせて約200名分のおでんを社長自ら一人で作って下さいます。朝一から、下ごしらえ、煮込みまですべてです。。
私、どんぐりに入社してもう十数年になりますが、今まで社長にはいろいろな賄いを作っていただきました。おでんやカレー、オムライスに牛丼、ポトフやかつ丼など数えきれないほどの賄いを作っていただきました。
どんぐりのお好み焼きや焼きそばもおいしいです。
でも、社員は親元を離れ京都で独り暮らしや寮生活をしています。アルバイトさんもそうです。大学進学により他府県からきているもが多く在籍しています。そんな中、皆が忘れている家庭の味を思い出させてくれる。懐かしさがあり、温かい気持ちになれる。それが社長の作って下さる賄いなんです。愛情いっぱいの賄いです。
そして、いつも自ら作り、自らの手で各店舗の店長に配っておられます。社員やアルバイトさんの為、これだけ愛情のこもったおでんを一人で作って下さり届けて下さる社長のお気持ちにはいつも感謝しております。ありがとうございます。
さあ、社員の皆さん、3月は歓送迎会などお店も忙しい時期です。
どんぐりの父である、社長が愛情を込めて作って下さったおでんをパワーに、私たち子は営業に力を入れ、一人でも多くのお客様にご満足して頂けるよう、日々の業務に従事しましょう。私は新入社員と研修を頑張ります。宗太、太陽、憂一、現場をお願いします。
今回は、私の率直な思いを書かせていただきました。
それではこの辺で失礼します。
ありがとうございます。