AT普通二輪免許取得への道(終)
みなさんこんにちは、辻です。
毎日寒いですね(>_<)先日関東地方では大雪が降っていましたが、皆さんがお住まいの地域は大丈夫でしたか?
京都も雪は降ったのですが、みぞれ雪だった為すぐに融けてしまいました。
早く暖かくなってほしいような気もしますが、春になったらなったで今度はスギ花粉症がやってくるので、
それはそれでまた辛い季節だなぁと思う今日この頃です。
さて、昨年9月から5回に渡り、当ブログで二輪教習の様子をお伝えして参りました。
今日のブログのタイトル、最後に(終)がついているのでお気づきの方もおられるかと思いますが、
先日1月19日に、3回目にしてようやく卒検に合格し、教習所を卒業いたしました。
とても寒い日で吹きすさぶ風に粉雪が舞う中、路面が少し濡れた状態での受験となりました。
午前中に補習を受け午後からの試験です。担当教官一人につき一人ずつ、決められた順番でコースを走ります。
ATの受験者はMTの人が全員終わってからの順番なので、一時間半位待機する形となります。
この待ち時間の間に緊張がピークに達し以前は失敗してしまったので、
なるべくリラックスした状態で臨めるよう、直前まで音楽を聴いたりして待ちました。
検定は通常の教習と同時に同じコースで行われるので、教習中の生徒さんや教官のバイクが行きかう中を走るのですが、
私の順番が来たのは丁度中休みの時間で、他に誰も居ないガラガラのコースを一人で走りました。
おかげで進路妨害の減点とかが無くて済んだので、ラッキーだったと思います。
1回目の急制動で規定の速度が出せずやり直しになったのですが、2回目でどうにかクリアして検定コースを完走。
ドキドキしながら結果を聞きに担当教官の元へ・・・「合格です」との事。
流石に3回目になると「やったー!受かった!!」というよりは、「や、やっと終わった・・・」という感じで、
ものすごく大きな安堵のため息が出てしまいました(^_^;)
なにはともあれ修了証を貰い、無事卒業する事ができました。
どんくさいが故になかなか思うように進まず、長いようであっという間の、 辛くもあり楽しくもあった4ヶ月間でした。
残るは明日、免許試験場で学科試験に合格すれば、漸く免許交付となります。 現在頭がパンクしそうになりながら猛勉強中です。
憧れのバイクライフはもうすぐ目の前です。あともう一息、頑張りたいと思います!
それでは今日はこのへんで。