京都近郊イベントレポート
みなさんこんにちは、辻です。
昨年末にこのブログ http://donguriblog.lolipop.jp/?p=2618 でご紹介しました、
KOBE de 清盛2012のドラマ館に昨日行ってきました!
本日はその模様をレポートしたいと思います。
(展示内容等を紹介していきますので、「これから見に行くので内容を知りたくない!」という方はご注意ください。)
このイベントは「歴史館」「ドラマ館」と会場が二つに分かれているのですが、
ドラマ館はJR神戸駅前の神戸ハーバーランドセンタービルで開催されています。
入口の様子です。
チケットを買って早速入場。入口付近では大きなスクリーン画面で、ドラマの冒頭部分が紹介されています。
ドラマの内容や人物の相関図、脚本家さんやタイトルの題字を手掛けた書道家・金澤翔子さんのメッセージなどが書かれたパネルが展示されています。
人物相関図の前で、何やらお連れの方に熱心に説明しておられる男性の方が居るなぁ・・・と思ったら、
同じく相関図を見ていた母(一緒に行きました)に色々質問されて、
気がつけば私も熱心に説明する人になっていました(笑)
そんなことはさておき、こちらのコーナーには出演者の皆さんのサイン色紙も展示されてましたので必見ですよ!
次のコーナーは清盛が神戸の地に作ったと言われている幻の都・福原京に関するエリアです。
まだドラマでは登場していないシーンですがこちらの展示を見ておけば予習もできて更にドラマが楽しめるのではないかと思います。
パネルの文章を読むのはちょっと疲れるなぁ、と思う方はとてもわかりやすくまとめられたビデオをシアターコーナーで見る事が出来ますよ!
次のコーナーでは出演者の方が実際に着用された衣装・小物と一緒に、主要な登場人物を紹介するコーナーです。
ここに何とあの方が来られていて、写真まで撮らせて頂きました、
主人公・平清盛役の松山ケンイチさんです!!
ごめんなさい嘘です(笑)これ実物等身大のお人形なんですよ、
すごくよく出来てるでしょう!?
今にも「わしは面白う生きたい!」と喋りだしそうな雰囲気でした。
ちなみにこの清盛さんだけ会場内で写真撮影が可能です。
最後のコーナーは清盛の年表と、神戸の街に今も残っている清盛ゆかりの地を紹介するパネル展示です。
30~40分くらいで見て回れる位の会場でしたが、ドラマを毎週見ている人はきっと凄く楽しめると思います。
来年の1月14日まで開催されていますので、皆さんも是非行ってみてくださいね。
歴史館の方は今回見に行く時間がなかったので、また改めて訪れたいと思います。
それでは今日はこのへんで。