ゆうちゃん日記15
おはようございます。
最近では、やっと過ごしやすくなってきましたが、この時期でも巷では半そで姿の人を見かけます。そんな暑いのか寒いのかはっきりしない中、私にとって大変うれしい事が起きました。
それは、なんと母校の野球部が秋季京都大会にて初優勝したのです。
そう、今の私からは想像しがたいですが、13年前は白球を追いかける高校球児でした。甲子園という大舞台を目指し、高校球児は高校生活の大半を野球に費やします。それでも、甲子園へ行けるのはわずかな選ばれた者のみです。
高校野球に携わった者は、一度は必ず抱いた夢『甲子園』への道がはっきりと見えた、そんな昨日の決勝戦だったように思います。
今月の20日(土)から、神戸で近畿大会が開催されます。
この結果次第で、春の甲子園出場が決まる大事な大会です。
一昨年は、夏の京都大会で惜しくも決勝戦で敗れ、悲願の甲子園出場ができなかった時の経験や教訓を活かし、ぜひとも、春には甲子園で雄姿を見せていただきたいと思います。
私も微力ながら、精一杯応援したいと思っております。
偉大な後輩達により、私達の夢がかなえられるかもしれないその日を楽しみにしたいと思います。
そんな偉大な後輩たちに感謝の気持ちを「夢をありがとう」と、ぜひ甲子園のスタンドから大きな声でおもいっきり叫びたいと思っています。
頑張って下さい。
それではこの辺で失礼します。